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人間は廻る 輪のように

人間は廻る輪のように♪

人間いたるところに青山アリ♪

3/11の地震・津波で、多くの人が流されたが、
生存者と支援者の力で、復興とまでは行かないが、
漁港を中心に活力を取り戻し始めているらしい。
関東の人々は積極的に津波被害を受けた地域の商品を仕入れ、
支援する。
そして、東北の漁港での仕事が再び成立し始める。

漁師の仕事が復活し始めると、
周辺に人が集まりだす。
それまで避難していた人たちが地域に戻り始め、
荒涼した地は、ふたたび賑わい始める。

住み慣れた故郷での生活!
麗しき地元!

そして人は生きる。かの地で生活を営む。
子供を産み、次世代に受け継がれ、
人間の素晴らしき活力で、
すべてを洗い流された土地に活力がみなぎる!

石碑は静かにつぶやいていた。
「高き住居(すまい)は児孫(こまご)の和楽(わらく)、
想へ(おもえ)惨禍(さんか)の大津浪(おおつなみ)、
此処(ここ)より下に 家を建てるな。
明治二十九年にも、昭和八年にも津波は此処まで来て部落は全滅し、
生存者、僅かに 前に二人後ろに四人のみ 幾歳(いくとせ)
経る(へる)とも要心あれ。」


さて、次はどういう石碑を建てようか。
生活を取り戻した人たちは、
未来にかならず発生する被害者・死者に
何を残すのだろうか。

人間の群れが形成する活力と知恵は、空腹より無価値だ。
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つぶやきちゃん

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